レーズンバンズ<焼いたパン> レーズンバンズ<日時> 2002/12/24 <酵母> パネトーネ酵母 <焼き方> こねはHB、手で成形 <使用した粉> コンチェルト/ゴールデンヨット <レシピ> 中種 コンチェルト 150g 酵母 12.5g 砂糖 5g 水 110g 後生地材料 ゴールデンヨット 100g 砂糖 25g 塩 5g スキムミルク 10g 卵黄 15g バタ 20g 水 75g <作り方> 1)中種の材料を全部混ぜて、だいたいまとまれば冷蔵庫の野菜室で保存(16~24時間)。今回は粉っぽかった。 2)パンケースに後生地の粉類を先に全部入れる。砂糖、スキムミルクをよく混ぜる。ここまでの作業を前日にやる。バタを計って取っておく。 3)仕込み水温43度。HBを doughに設定し、スイッチオン。動き出してから中種を入れる。粉と中種が混ざってからバタを入れる。レーズンは後5分でこねが終わるときに、少しずつ時間をかけてばらまいていれた。こね終了時に温度を測ると23度だったので、ここでストップ。 4)本には3~4時間とあるが、2.5時間で3倍くらいになる。 4)軽く強力粉をふった大理石の麺台に生地をカードで出すして10等分(約65g)。 5)ベンチなしで、成形発酵60分。手が離せなくて、もう10分置く。 6)塗り卵をして、はさみで十文字に切れ目を入れ、真ん中にバタを置く。周りにあられ糖をちらして、200度で12分焼く。 焼く直前 おいしそう <感想>ちょっと生地がだれたかなという気がしたが、焼いたら上に上がった。底がちょっとぺたんこですが十分おいしそう。今までのレーズンバンズのなかで一番良い出来かも。良くふくらんだし。食べるのが楽しみ。 12/25おいしい(*^_^*)。暖め直さない方がおいしいです。 |